講師紹介

吉田寛章 塾長

吉田寛章 塾長

こんにちは、はじめまして。

吉田寛章と申します。

少し長くなりますが平成19年、私がマイセルフを立ち上げるときに折り込んだ開校チラシの文章をご覧ください。当時のチラシを見返してみると、新たな文章を書くよりもこの開校チラシの文章をそのまま紹介させていただいたほうが、私の思いを素直に表せるのではないかと考えました。

(以下、チラシより抜粋)

私は今年(平成19年)の3月8日まで高崎に本部を置く大手学習塾に勤めていました。自分で言うのも何ですが、会社にとって結構優秀な社員講師だったと思います。しかし、果たして自分は生徒にとって優秀な講師だったのだろうか?という疑問が湧いていました。

私には年度を通して教壇に立たない期間が2年ありました。役職が上がり、現場を離れ、アルバイト講師や新人講師の育成に携わっていたのです。しかし、昨年度、週1回木曜日だけでしたが、1年を通じて教壇に立ったのです。数学を担当しました。実に、久しぶりに教壇に立ち、そして1年が過ぎるころ、生徒の人間的な成長と学習に取り組む姿に感動の連続を味わいました。生徒の自立に役立てている実感がありました。毎週木曜日が近づいてくるとワクワクしていました。生徒と顔を合わせることがたまらなく幸せでした。

年が改まるころ、ハタと思い至りました。私がしたいことは大手学習塾のアルバイト講師や新人講師の育成じゃない。現場で生徒と触れ合い、授業を通じて彼らの成長の時間と空間を分かち合い、共に喜び合うことだ。追い求めているものは単なる成績アップや合格ではない。生徒が自立し、自分で物事を判断し行動できるようになった結果としての成績アップであり合格だ。

何日も悩みました。サラリーマン講師としての栄達と教育界の端に位置し、曲がりなりにも教育者として振舞ってきた自分の価値観・教育観がぶつかり合いました。

そして決心したのです。地域の子どもたちの学力と、自立に役立つ塾を作ろう。勉強や自分の行動に自信を持てない子どもたちのやる気を引き出し、自ら自分の行動を判断できる子を育てる塾を作ろう!大手には大手のしっかりしたカリキュラムや教務力といった良さがある。しかし、目の前の子を大勢の中の一人ではなく、その子の自立のためにだけ全力投球できる塾を作ろう。子どもが自立して成長し、その結果としていつの間にか成績が上がっていた、そんな塾を作ろう。そう決心しました。

私は理想とする塾作りの実現のため、大手塾を退社し、理想の塾、子どもの自立を支援する学習塾「マイセルフ」を当地に開校することにしました。

今、私は誰もいない教室で中古の机と椅子(資金不足の私のために親切な不動産屋さんがこれ使いナと安く譲ってくれました)に囲まれてこの原稿を書いています。この教室に最初に飛び込んでくる「君」を待ちながら。そして、君が未来というキャンパスに描くでっかい夢を私も一緒に見てみたい。一緒に学ぶ君を待っています!

高橋 圭(たかはしけい)

マイセルフ前橋本部校 校長 教務部長

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